国道439号線

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県内道路延長213.8q

昭和57年国道に昇格

通称国道「与作」と呼ばれ親しまれている。反面、その名の由縁か林道のような単線区間が多い。

四国山地を縦断して徳島県徳島市と四万十市を結ぶ国道。京柱峠を経て徳島県三好市東祖谷山から長岡郡大豊町に入り、吉野川沿いに西走したのち同郡本山町から仁淀川流域に入り、土佐町ーいの町ー池川町ー仁淀川町ー津野町ー梼原町ー四万十町ー四万十市に通じる。山間部の地域振興を担うものとして設定され、高知市や瀬戸内海に通じる国道や県道と随所で交差する。

国道439号線

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