国道33号線
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県内道路延長53.0q
昭和20年、県道松山高知線が23号国道に追加指定
昭和27年、1級国道33号となる
昭和40年、一般国道33号線となる
愛媛県松山市と高知市を結ぶ国道。仁淀川沿いに吾川郡いの町に出、西から高知市に入る。かつて高知〜松山間の最短路として交通量が多く、JRバス「なんごく号」も運行されていた。現在は高速道路にシフトされている。高知市西部の土佐電鉄朝倉駅前付近で旧国道56号線と合流し、特にこの付近から市の中心地まで交通量が多くなるため、昭和49年高知西バイパスが開通、その後土佐道路も開通し国道56号線は大幅に変更され、国道33号線の渋滞は緩和された。
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