国道56号線

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県内道路延長127.9q

昭和28年、2級国道197号に指定
昭和37年、1級国道56号に昇格
昭和40年、一般国道56号となる

高知市と愛媛県松山市を結ぶ国道。県西部海岸沿いを通り、須崎市ー四万十市ー宿毛市などを経て松山市に至る。途中、須崎市で国道197号線、高岡郡四万十町で同381号線、四万十市で同321号線・441号線を分岐する。県西部の市町村と高知市を結ぶだけでなく、足摺岬方面への観光道路としても重要。途中、高南台地と海岸平野の間には久礼坂・片坂の急坂区間があり、古くは交通の難所として知られた。平成25年現在、高知自動車道は国道56号線と並走して西進工事中で、一部高知ー四万十町まで開通している。

国道56号線

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