矢流古戦場跡
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安芸市矢流
史跡 永禄12年(1572)安芸城主安芸國虎に四国統一をはかる長宗我部元親に従わす此れを大流山に迎えて雌雄を決めた國虎二千騎攻める元親は三千騎安芸勢利あらず死体三百を残して壊走した國虎は菩提寺浄貞寺(東3km)にて自刃した墓所のそこにある安芸城跡は、安芸市土居に有る(東6km)古戦場は此れより西へ 矢流駅へ至る一帯で矢流と言う名称は当地に八谷八流が有るので名付けられたと言う説と此の矢流山の戦いで敵味方の放つ矢が流れる如くだと言う説と2説ある。
(碑文引用)
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