国道194号線

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県内道路延長65.3q

昭和40年、国道に昇格

吾川郡いの町と愛媛県西条市を結ぶ国道。国道33号線から分かれて北上し、吉野川上流部を経て西条市に至る。四国の最も幅の狭い部分を横断し、高知市と瀬戸内側を最短距離で結んでいる。県境に位置する新寒風山トンネル(全長7,500m)が開通する前は、標高1,000m以上の高所を通り、積雪・勾配の難所で、交通量も少なかった。現在は大型トラックも通行できるようになり、物流の拠点となっている。

国道194号線

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