タカクラ・テル

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タカクラ・テル(1891〜1986)

大正・昭和期の作家・評論家として知られる。タカクラ・テル(本名・高倉輝豊)は、この地(黒潮町)で育った。京都帝国大学英文科卒業、同大学の嘱託となる。処女作「砂血」を発表し、その後作家として独立、長野県に移住し農民運動を指導、第二次世界大戦後、参議院・衆議院議員となる。「箱根用水」・「大原幽学」など著書多数。あらゆる困難に屈せず、民衆を信じ、民衆と共にたたかい、民衆の為の文学を求めて、誠実に生き抜いた。

(看板引用)

タカクラ・テル

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