上林暁文学碑@
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僕は郷里にかえる度に、うしろの岡に登って、草径を歩いたり、海や川の眺望を楽しんだり、蠣瀬川の堤防を歩いたり、浜へ出て行ったりするのが、唯一つの楽しみである
僕が今日、兎も角も文学者として在ることが出来るのは、これらの風物のお蔭であるが、僕の文字がいつまでも故郷臭さから脱け出られないのも、またその為である
「蠣瀬川懐郷」より
(看板引用)
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