滋賀丸遭難者慰霊碑
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昭和19年5月30日、この沖合約1500メートルを高知より大阪に向けて航行中の貨物船、滋賀丸約900トンは、アメリカ潜水艦の魚雷攻撃を受け瞬時にして沈没した。当時は報道を禁止され、詳細は不明のまま30年が過ぎた。ここで独自の調査の結果、幼児を含む37名の遭難者を確認、その御霊を祭って昭和49年5月30日眼下の波打ち際に慰霊の碑を建立した。以来毎年この命日には遺族と共に慰霊祭を行っている。
(看板抜粋引用)
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