泊浦震洋艇格納壕
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高知県幡多郡大月町
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この壕は震洋艇を格納するため海軍により造られたものである。昭和二十年一月本土決戦が発令され、同年三月宿毛市宇須々木に派遣されていた隊を第二十一突撃隊と改め大月町内では古満目に二十二魚雷艇隊柏島へ半谷中尉隊長の百三十四震洋隊泊浦へは畠中尉隊長の百四十二震洋隊が配置された。震洋艇は長さ約三メートル幅約一メートルで、2人乗りの小艇であったが、三隻配備された。しかし、一度も出撃することはなく終戦となった。
(看板引用)
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