室戸岬灯台

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日本一の一等レンズ

四国の南東端に位置する室戸岬灯台は、明治32年(1899年)4月1日に完成しました。その後、昭和9年(1934年)の室戸台風と戦災、昭和21年(1964年)の南海地震で灯台のレンズが破損し修理を行いました。鉄造りの灯塔はほとんど被害はなく、建設当時の姿を残しています。光源は最初石油を使用しておりましたが、大正6年(1917年)12月に電化されました。

室戸岬灯台

位置  北緯  33度14分50秒
東経 134度10分32秒 
光り方  単閃白光 
光の強さ  160.0万カンデラ 
光の届く距離  26.5海里(約49キロメートル) 
高さ     地上から灯台頂部約15.4メートル
水面から灯火   約154.7メートル    
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