いといぬのひげ
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牧野富太郎植物図鑑
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水邊の畦畔等に自生する草にして、通常叢生す。葉は根生のみにして、長さ凡三四寸幅凡一分、初夏葉間に數多の花莖を抽くこと四五寸乃至一尺、莖頂に深綠色の小花を小球狀に綴り、其周圍に披針尖鋭の苞六七個を有す。
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