志和浦
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四万十町
志和川流域に位置し、東は土佐湾に面する。志和川下流左岸に弥生時代の志和遺跡、平安期の吹ヶ谷遺跡がある。幕末には異国船来航に伴う海岸防備強化の一環として、志和川口に砲台が、南灘山には火立場がつくられ、文久3年には海辺防備隊が配された。
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