航空母艦 サラトガ

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高知県の観光戦争と日本軍艦集航空母艦 サラトガ

主要目
排水量:水上33,000噸 速力:33.25節 備砲20糎砲8門 12.7高角砲12門 搭載飛行機各種計79
起工:1920年9月 竣工:1927年11月 建造所 ニューヨーク造船會社  

全長270.65米、幅32.3米、平均吃水7.35米。速力33節の軸馬力180,000馬力。以上の如く殆どが「レキシントン」と同要目である。尚この同型艦は共に備砲として上記の外に小砲12門を有してゐる。又共に水上機用のカタパルト1基を備へてゐる。現代海戦に於いて先づその緒を切るものは兩軍艦隊の最前線に於ける空中戦闘であり、これによつて制空権を握るものが戦勝の鍵を握るとさへ云はれてゐるから航空母艦の重要性は将来益々増大するであらう。

航空母艦 サラトガ

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