航空母艦 レキシントン

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高知県の観光戦争と日本軍艦集航空母艦 レキシントン

主要目
排水量:水上33,000噸 速力:34.24節 備砲20糎砲8門 12.7高角砲12門 搭載飛行機各種計76
起工:1921年1月 竣工:1927年12月 建造所 フオアリヴア造船會社  

全長270.65米、幅32.3米、平均吃水7.35米。速力は實に馬力180,000馬力で得るところの34.24節と云ふ高速力は、何と云っても廣海面を舞臺とする彼等にとっては特に重要視される大威力であらう。「サラトガ」と共に米國海軍が誇る二大航空母艦中の一であつて共に元巡洋戦艦として建造中であつたものを我が赤城、加賀同様ワシントン會議の協定により航空母艦に改造したもので米國海軍第一線用の一大航空威力である。この艦が起工より竣工までに満7ヶ年の日子を費してゐるのは、亦我が赤城、加賀と同じく一度巡戦として計畫したものを中途に於て航母に設計替の巳むなきに至ったが寫である。

航空母艦 レキシントン

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