一等巡洋艦 オーガスタ

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高知県の観光戦争と日本軍艦集一等巡洋艦 オーガスタ

主要目
排水量:9,050噸 速力:32.7節 備砲20糎砲9門 13糎高角砲4門。魚雷發射管53糎水上6門
起工:1928年7月 竣工1931年1月 建造所:ニユーポートニユース

「オーガスタ」は全長182.87米、幅19.81米、平均吃水5.35米。速力33節の軸馬力は107,000馬力。カタパルト2基を装備し搭載飛行機2機。
既記の8隻は1924年に計畫されたもので米國の一萬噸級巡洋艦としては第一次計畫に屬し、従って艦型に於ても梢舊式一萬噸級の感じがする。即ち搭載砲を20糎にしたこと、魚雷發射管の装備砲を改良したこと、航空機搭載装備法に進歩を見せたこと、汽罐及び機械馬力が噸数に従って大きくなつたこと、航續力の増加したこと、これ等が強ひて求むれば目新しいが、外観に於いては甚だ新味に乏しい。

一等巡洋艦 オーガスタ

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