一等潜水艦 エンリコ・トーテイ

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排水量:水上1,368噸 水中1,978噸 速力:水上18節 水中9.5節 備砲10糎高角砲1門 魚雷發射管(53.3糎)6門 
竣工:1927年 建造所:オデロ・テルニ造船所

バリラ級の一等潜水艦で型式要目すべて同じであるが、特に機雷敷設能力をもつてゐるのが特徴である。「バリラ級」潜水艦は、特に深々度潜航のために設計されたもので、船殻構造に於いても其の點大いに留意されて、タンクの位置等も他のものとは異ってゐる。機関及びモーターを前方に配置してあるので、艦首水平舵は不必要とあつて廃止されてゐるが、安定度は潜沒運動に於ても襲撃運動に於ても成績良好であると言ふ。前掲「ミレリル」は121米の深々度潜航の記録を有すと言ふことである。一般に伊太利海軍と云へば各種の艦種目に於いて何等見るべきもののないやうに思はれてゐるやうであるが、これ等優秀なる潜水艦のあることと云ひ、又「ザラ級」の新鋭一等巡洋艦等の存在と云ひ、苟くも世界事情に通ぜんとする者としては知りおくべきことであらう。

一等潜水艦 エンリコ・トーテイ

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