土佐街道

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高知県大豊〜川之江

歴史の道百選

川之江から新宮を経由、笹ヶ峰を越え高知に至るこの道は、延暦16年(797)年太政官道として開かれ、江戸時代中期の享保3(1718)年より土佐藩主山内公が参勤交代に使用。以来、街道筋には「在郷町」が発達し、商業活動も盛んに行われた。今も山間部を中心に当時の姿を色濃く残した石畳み等が多く見られ、自然にも親しめる日帰り登山コースにもなっている。尚、平成8(1996)年には高知県大豊町から川之江に至る27qが、国の「歴史の道百選」に選定されている。

(看板引用)

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