日本海大海戦
トップページ
>
高知県の観光
>
戦争と日本
>
帝国軍歌集
>日本海大海戦
帝國軍事研究會
對馬水道を縦断し 日本海へと乗り込める
露國艦隊堂々と 舳艫を含みて數十隻
敵艦來れと我が艦は 前路を遮ぎり開きたる
砲火は何れも命中し 早くも撃沈三四隻
悲鳴を挙てあはれなり 十有餘旬を費やして
遙々ここに來つれども 勇奮健闘敵せずと
或ひは四五隻或は一 散りしを追ふて悉く
撃沈なして其の外に 捕て戦利となしたるは
數隻の巨艦と提督を 捕虜と成しは千古より
實に未會有なりし 實に未會有の事なりし
四国の観光へ戻る
戦争と日本へ戻る
高知県の観光へ戻る
帝国軍歌集