牟岐線

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牟岐線の各駅

徳島駅と海部駅を結ぶ全長79.3qの線で、徳島県東部の海岸線を走り、県都徳島と県南を結ぶ唯一の幹線。牟岐線は阿波国共同汽船が大正2年4月20日に徳島ー小松島間11.1qを開設し、国鉄が借受けの形をとりながら営業を始め、同5年12月5日には阿南鉄道が中田ー古庄間10.4qを開通したのに始まる。大正6年阿波国共同汽船が、昭和11年7月1日には阿南鉄道が国鉄に買収され、それぞれ小松島線・牟岐線となる。その後徐々に伸び、昭和48年10月1日牟岐ー海部間11.6qが開業し、全通した。なお、室戸を経由して高知とを結ぶ阿佐東線の予定線として海部郡宍喰町まで建設されたが、国鉄再建法のあおりを受け中止となった。現在は高知県東洋町甲浦で終点となる。なお、甲浦駅ー海部駅は、阿佐海岸鉄道で海部駅ー徳島駅はJR四国の営業区間となる。

牟岐線

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