手水鉢@

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高知県高知市

山内神社

文化三年(1806)、高知城内の旧野中兼山邸跡(現高知県立図書館・文学館)に、藩祖一豊・夫人見性院・二代藩主忠義を祭神とする藤並神社が建立されました。創建当時の神号は明神でしたが、天保六年(1835)には大明神に昇格し、これを祝って翌天保七年に国をあげての大祭が行われました。この大祭にあたって、藤並神社の御旅所がこの地に設けられ、領内各町・村・浦からの寄進物の奉納も許可されました。この手水鉢は、大祭にあたって吾川郡秋山村(現春野町)から寄進されたものです。
(看板引用)

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