梼原町

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高知県高岡郡梼原町

梼原町は、913年津野経高公がこの地に入り、開拓によって津野荘を築いて以来687年間津野氏の所領となり、地域の政治、文化の中心地として発展してきました。1600年山内氏の所領となり、梼原6ヶ村・東津野3ヶ村をあわせて「津野山郷」と称し、明治維新の変遷を経て明治22年(1889)、梼原、越知面(おちめん)、四万川(しまがわ)、初瀬、中平、松原の6ヶ村を「西津野村」と改称し、全国屈指の大村として発足しました。明治45年(1912)村名を「梼原村」と改め、さらに昭和41年(1966)町制を施行して「梼原町」となり現在に至っています。又四国山地に位置する山の町で、標高1000mを越える高い山々に囲まれています。南国といわれている高知県のなかでは、冬は厳しく、雪が多く降る年もあります。季節ごとに変化する美しい自然も梼原の魅力のひとつです。
(パンフ引用)

高知県梼原町地図

梼原町

梼原町内中心部

梼原町中心部地図

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