瓶ヶ森編

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高知県いの町本川

山ガールが一足先に紅葉を満喫

 山ガールのデーター

☆高知県のある会社のOL ☆サイトオーナーと同じ会社 ☆お菓子大好き
☆登山歴、だいぶ増えてきました。

この日は降水確率60%と山登り中止を決定しようと思っていましたが、比較的雲が早めに通り過ぎそうだったので実施。最近はWEB雨雲予想情報という便利なものがあるので天候の予想を的確に判断することができます(2014年10月20日)。
サイト管理者(私)を含め会社の同僚9人で高知県吾川郡いの町本川の愛媛県境にある瓶ヶ森に出向きました。ここは、四国では通年一番早く紅葉が楽しめる場所です。毎年10月の始めから中旬頃に紅葉が始まるこの季節を狙って計画。

瓶ヶ森編

まずは、国道194号線寒風山トンネル南の「道の駅木の香」でトイレ休憩、ここも紅葉の兆しが・・・。

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旧道の寒風山トンネルから少し登るともう紅葉が始まっていて、車を止めみんな思い思い携帯カメラで撮影。

瓶ヶ森編

撮影した写真がこちら。

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さらに車で登るり、見えてきたのは山の稜線を走る道路(町道瓶ヶ森線)別名:UFOライン。標高が高い事もあって道路の周りはクマザサが生い茂り景色は抜群です。

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途中寄り道をして、「熊注意」の看板が・・・(・_・;)

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熊注意ってぇ〜 こわいねぇ (゜o゜)。何熊?アライグマ〜? おいおい (^_^;)

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この日天候が悪いにもかかわらず多くの人たちが山を目指していました。昨年この時期この駐車場と、道路上の駐車場は平日でも70%位が車でいっぱいです。

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さあ出発。写真の中央がトイレです。

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ひたすら霧と雲の中を登ってます。

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背丈より少し低いクマザサの中を登っていると、後ろから「もし熊が出てきたら、リーダーが食べられている間に逃げよう」 (-。-)y-゜゜゜ おいおい。

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ここは、遊歩道の左右が切立って一番恐怖を感じる所ですが、この日は霧が多く、見晴しが悪いので皆余裕です。

瓶ヶ森編

やった〜頂上だぁ〜。 (^◇^)

残念ながら、ここは「男山の頂上」で、瓶ヶ森の頂上は女山でした。ここまで約半分程。

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男山から下ったり登ったり、もうこの辺りは紅葉も終り落葉となっています。

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霧と雲の中なんとか頂上に到着。風が冷たい。 (>_<) 標高は1896.2m

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はい、それでは記念撮影 (^O^)/ カシャ。  あ〜・・まだ準備ができてないのに〜 (・_・;) 撮る時は何か言ってぇ。 (・o・) 

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それでは、よーいドン。掛け声が違うけどま、いいか (^^ゞ

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ひと休みして下山。正面に見える山は「石鎚山」、標高は西日本最高峰となり、1982m。

なんか、こっちの方が高くない? いいえ高くないです。 (^_^;)

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帰りは余裕の雰囲気。

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ここは、千石ヶ原。一面のクマザサはかなりの見ごたえ。

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下ってくるにつれ、だんだん霧も晴れいい天気になってきました。 (T_T)

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子持ち権現岩も紅葉に包まれています。

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駐車場に到着。おつかれさまでした。途中休憩して往復約2時間の工程でした。

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山登りの後は、うどんの煮こみ。 (*^^)v

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紅葉に包まれての食事はやっぱり一番。

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