ツキノワグマ

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注意すべき生物

四国のツキノワグマは本州の個体とは違って独自の進化を遂げ、天然記念物に指定されており全体で十数頭と数が少ない。前胸に白い班がある、深山の原生林に住み、冬は一般的に樹木の空洞や岩穴で冬眠する。雑食性で臆病でおとなしいが、子連れの時は用心しないと大変危険。またバッタリ出会い頭も危険である。群れをつくらず単独行動で、1頭あたりのテリトリーは200ヘクタールが必要となる。

ツキノワグマ

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