土佐清水市

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高知県土佐清水市
四国最南端の街、土佐清水は、好漁場である黒潮が近くを流れていることもあって、活気があり賑わっている。太平洋の荒波に浸蝕された白い花崗岩。その上に生い茂る亜熱帯性の緑の樹木。四国最南端に突き出した足摺岬周辺は黒潮打ち寄せる温暖な気候の中、自然が織りなすダイナミックな景観が展開する。土佐清水市から西へ約8km。千尋岬の西側に広がる海岸一帯は波や風の浸蝕作用で奇岩の連なる竜串・見残し海岸である。また、ここの海には造礁サンゴや熱帯魚が棲息し、昭和45年に日本ではじめて海中公園に指定されている。


