天然ひのき風倒根
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高知県高知市土佐山
工石山
☆推定樹齢(風倒時) 200年
☆根の占有面積 6×5.5=33平方メートル
☆倒木のデータ 樹高16メートル 胸高直径38センチメートル 立木材積0.828立方メートル(約3石)
このひのきの風倒根は、昭和38年8月9日、折からの台風9号のため倒れてできたものである。倒れる前のひのきは、当時200年の星霜を経ていたものの、生えていた場所が畝筋で土採跡地になったことにより、台風接近の際、、猛烈な風の襲来に耐えきれずあえなく倒れたもので、この山でも数少ない大木であった。
(看板引用)