鹿持雅澄歌碑

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高知県安芸郡芸西村和食

鹿持雅澄は藩政時代に万葉集研究書「万葉集古義」という大著をなした人物であった。天保四年(1833)一月から十月までの短い期間ではあったが、和食浦分一役人を勤め、その時に詠んだ歌が数首残されている。

     引く網に 幸やあるらむ 呼びたてて 海人さわぐ 浦もとどろに

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沈下橋

鹿持雅澄歌碑

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