信管の種類

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弾丸と信管

信管を大別すると曳火信管と着発信管となる。曳火信管とは大砲から弾丸が発射される時から火を取るもので、弾丸の飛行中常に火を持ってをり、所望の點に達するとその火が弾丸内の火薬即ち炸薬に作用して破裂せしむる。着発信管とは弾丸が地面その他のものに衝突して、初めて発火し炸裂を生起せしむるものである。以上は極めて概括的に考へたのであるが、信管にはかなり多くの種類があつて、曳火と着発装置を備へた複働信管、物に衝突すれば瞬時に破裂する瞬発信管(鋭敏信管ともいはれる)、物に衝突してから暫時の間を置いて弾丸を破裂せしめる延期信管、瞬発、延期両作用を兼ね備ふる二働信管、高空目標を射撃するための高射信管等がその例である。

信管の役目

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