南浦地蔵尊

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高知市長浜

この六地蔵は安芸郡西分村(現、芸西村西分)長谷寄地蔵堂の堀川全明尼か、長浜雪蹊寺の山本玄峰師に仕え、修業中、一領具足の浦戸一揆の悲劇を知り、その霊を鎮めようと地蔵尊の建立を発願し、始め楠瀬如龍の後援を受け托鉢浄財をするも計画半ば、昭和九年十二月如龍が長逝のため、故人と懇意であった当時の三柏園主、国澤熊之助が意志を継ぎ、野村茂久馬らの協力を得て三年有余を経て昭和十年(1935)四月七日盛大な開眼式が行われた。(看板引用)

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沈下橋

南浦地蔵尊

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