甲浦番所跡

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高知県東洋町甲浦

この番所は、土佐国と阿波国の出入国監視用の番所で、二間に二間半の番所と、番人二家族のための三間と九間の長屋が建っていたという。画面右前方の橋を渡り道なりに少し行くと徳島県になります。ここは藩政時代以前にも、須賀五郎右衛門が長宗我部氏の定めた諸道口番庄屋として、甲浦の地下支配と道口番役を兼ねていた。江戸時代も国境番所として重視され、明暦二年(1656)には河内村元越にも番所が設置された。

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沈下橋

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