浜口雄幸

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浜口雄幸(1870〜1931)

(看板引用)

浜口雄幸は、土佐が生んだ最初の総理大臣です。1929年内閣総理大臣となり、緊縮政策をとって金解禁を断行、軍部の反対を押し切って軍縮条約を結びましたが、1930年東京駅で暴漢に狙撃され、その傷がもとで翌年死亡しました。謹厳・実直・清廉、「確固たる信念」をもって公約実現に全力を尽くした雄幸は、その性格から“ライオン宰相”と呼ばれました。

浜口雄幸

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