楠瀬喜多
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楠瀬喜多(1836〜1920)
高知市唐人町の楠瀬実と結婚。夫の死後、立志社の演説会を熱心に傍聴して人間の権利義務について目覚めます。そして、1878年の区会議員選挙の際、女戸主として投票権を要求しました。これは女性による最初の参政権要求として画期的な事件でした。また来高した民権家、河野広中、頭山満らとも交流を深めて、後に「民権ばあさん」ともいわれました。
(看板引用)
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高知県の幕末土佐(県中央部編)