中江兆民
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中江兆民(1847〜1901)
1871年から約3年間フランスに留学。帰国後ルソーの「民約論」を翻訳するなどして、フランス流民権思想を紹介した自由民権運動の代表的思想家。1887年に政府が出した保安条例により東京退去の命令を受け、大阪で「東雲新聞」の主筆に迎えられました。1890年大阪の同和地区の人々の支持も受けて、衆議院議員に当選しましたが、予算案削減に対する民党一部の動きに抗議して議員を辞職しました。
(看板引用)
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