植木枝盛

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植木枝盛(1857〜1892)

自由民権運動の理論的指導者。1874年高知新聞に投稿して、同和地区住民に対する差別待遇の非を痛論し、万民平等の理念を主張しました。1879年に発行した「民権自由論」の序文で、すべての人々に対して「自由の尊さ」を訴え、1881年起草した「東洋大日本国国憲案」では徹底した基本的人権を保障した憲法草案をつくり、今日の日本国憲法にも影響を与えたといわれています。

(看板引用)

植木枝盛

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