嫁石梅まつり発祥の地

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高知県高知市土佐山

この地は昔嶺南嶺北を結ぶ往還道で賑わい嫁入り道中の花嫁が休息のため座ったという岩があるところから嫁石の地名になったといわれています。又当地では昭和六十年代から梅の植栽が行われてきましたが地元有志により梅林を開放して花見会を催したところ好評であったことから平成三年に梅生産組合が第十四梅まつりを開催以来地域ぐるみ手作りのイベントとして年毎に盛大となり今や本村の代表的な年中行事となりました。関係者の自助努力による地域活性化への取り組みに敬意を表し今後の発展を祈ります。

(碑文引用)

嫁石梅まつり発祥の地

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