門田宇平屋敷跡

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香南市香我美町

町指定文化財

門田宇平は、土佐一絃琴の始祖である。本名は「利実」山北村の郷士。弘化年間、京都の土佐藩に勤務中、正親町(おおぎまち)中納言家の一絃琴取締役真鍋豊平について学び、師範代の許状を受けた。後に高知市小高坂で一絃琴を教授した。文久三年(1863年)九月二十九日没。

(看板引用)

門田宇平屋敷跡

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