播磨屋宗徳記念碑

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播磨国飾磨の人(兵庫県)であるが、天正年代長宗我部元親が讃岐出兵のとき兵糧を調達した功で土佐へ招かれ浦戸に住んだ、藩政初期(1600年代)に宗徳・?屋道助の二人の豪商が両家の往来のためにかけた橋がはりまや橋の原形であるという。

記念碑の裏面には
豪商播州飾の産 もと高嶋与十郎 九郎左衛門ともいう長宗我部元親の讃岐出兵に糧米軍用銀を調達のち招かれて浦戸城下に来住 山内入国後 高知城下に住み特権的お目見得商人として大年寄をつとめる 慶安元年九月没

土佐のあきんど 宗徳さんが いまに残した 朱ぬり橋

(看板引用)

播磨屋宗徳記念碑

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