久礼田在天寺跡
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高知県南国市久礼田
在天寺は久礼田氏の菩提寺で、元は中の土居南端の久礼田定祐居館 西方竹西川そばの寺中にあった。1578年久礼田定祐卒去時にも在天寺は寺中にあり、1720年江戸中期になり寺山の法住寺(跡)に移る。在天寺は明治四年に、神仏分離令に伴い廃寺となる。廃寺後建物は一時楠瀬氏の病院となり、明治八年久礼田小学校設立により校舎として使用され、以後明治十七年の植野小学校への統合まで久礼田小学校として利用されていた。後略
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