尾戸焼窯跡
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野中兼山が執政の時、摂津高津(大阪市)の陶工久野正伯を招いて焼き始めた。承応2年(1653)8月のことである。土は石立能茶山、石は薊野のものという。山崎平内と森田久右衛門が門人となり、あとを継ぐ。
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