小南五朗右衛門誕生地

高知県の観光名所

トップページ高知県の観光高知県の歴史人物>小南五朗右衛門誕生地

五朗右衛門(1812〜1882)

藩政末期の政治家。名は良和、通称五朗右衛門、のち五朗。父は近習目付小南民右衛門。少年時は武道、長じて安並雅景、相良延栄に経書・史書を学んだ。13代藩主豊資の扈従となり、13代豊照に信頼されて大目付、側用役の要職についた。15代豊信(容堂)のときも吉田東洋とともに最も信頼された。安政の大獄で豊信が隠居謹慎を命じられると、幡多に謫せられたが、容堂の赦免にともない復帰。

小南五朗右衛門誕生地

四国の観光へ戻る  高知県の観光へ戻る 
高知県の歴史人物へ戻る