フランクチャンピオン記念碑

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高知市鷹匠町

フランク・チャンピオンは米人飛行家。鬼頭良之助(本名森田良吉)らの招きで来高、大正6年(1917)10月3日高知市上空1.200mで高等飛行を展開中事故死した。高知市街の上空を一周し、鴨田上空で宙返り2回のあと横転に転じたところで、突如左翼が折れ、見物人の目の前で墜落死した。高知市公会堂で葬儀が行われ、翌年4月鬼頭良之助らの手で、柳原堤の上に高さ10mにあまる「フランク・チャンピオン之碑」が建てられた。碑文は英文と和文で書かれている。本県における航空事故の最初であった。

フランクチャンピオン記念碑

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