祐定終焉の碑

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出石町

碑建立の趣旨は、吾が国造剣上、名跡を残した刀匠祐定を讃え、後世に伝えることである。祐定の系図をたどると、友成を初代として、元之進祐定、潜龍子祐定、そして五十九代藤四郎祐定、六十代元之進祐定となり、その子で六十一代祐定(?)と目されていた祐一が二十才で早世し、六十代元之進祐定をもって、祐定の名跡は絶えたのである。その六十代元之進祐定は、昭和四年十一月二十五日、午前十時、岡山市中出石町で逝去しており、この地が祐定終焉の地となったのである。(後略)

(看板引用)

祐定終焉の碑

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