岡山神社随神門

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出石町

岡山市指定重要文化財

岡山神社は、宇喜多氏以来岡山城の守護神として歴代の城主の信仰の厚かった神社で「酒折宮」と呼ばれていました。池田家文庫に残る「酒折宮社記」によると、現在の岡山城本丸の地にあったものを、宇喜多氏の岡山城築城に伴って現在の地に移されたとされます。随神門は、池田継政によって延享2年(1745)に造立された、三間一戸の八脚門で、岡山藩直営の普請になる18世紀中頃の基準的建築物です。岡山城下で岡山空襲でも焼け残った数少ない江戸時代の建物です。

岡山神社随神門

(看板引用)

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