岡山城月見櫓
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岡山城
岡山城本丸表書院の西北に建てられた隅櫓で、元和(1615)から寛永年間(1643)に建造されたものといわれる。櫓の下層は、南北9.1メートル東西7.2メートルで、上層は5.5メートル四方の規模で、一部に地階を設けた重層、土蔵造りである。屋根は、入母屋造りの本瓦葺で下層の南、西表面には唐破風を、上層の西面には千鳥破風を配し北面には唐破風を飾るなど外観の装飾に変化をもたせている。この櫓は、天守閣と同じく望楼として使われるほか、武器や食料の貯蔵庫にも当てられた。
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(看板引用)
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