一等巡洋艦 那智

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主要目
排水量:10.000噸 速力:33.0節 備砲:20糎砲10門 12糎高角砲6門 魚雷發射管12門
起工:大正13年11月 竣工:昭和3年11月 建造所:呉海軍工廠

要目は妙高と全部同一である。上記の如く起工は妙高よりTヶ月遅れて大正13年11月であるが竣工したのは反對に8ヶ月早く昭和3年11月である。故にこの艦は近代型のT萬噸巡洋艦としては實に世界中で最初に勇姿を現したものである。由來巡洋艦と云ふ艦種は攻撃、防禦力共に第二とし、力めて高速力と航續力の大なることが第一要件とされたものであるが、巡洋艦と云ふも現在のT萬噸級巡洋艦に至ては防禦力はともかく攻撃力では従來の舊式巡洋艦と同一の任務に甘んじては決して居まい。武力と云ひ行動半徑と云ひ凡そ素晴らしいものがあるから、一般に新鋭一等巡洋艦の活動範圍が舊式巡洋戦艦級以上であると評判されるに至つたのである。昭和10年度は佐世保鎮守府所属の豫備艦として鋭意船體兵器の保存整備中である。

一等巡洋艦 那智 

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