一等巡洋艦 羽黒

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主要目
排水量:10.000噸 速力:33.0節 備砲:20糎砲10門 12糎高角砲6門 魚雷發射管12門
起工:大正14年3月 竣工:昭和4年4月 建造所:三菱長崎造船所

これは足柄と反對の左斜後方から見たものである。この寫眞で見ると甲板線の彎曲してゐる様がハッキリ判る。要目足柄と全部同一。43項に詳記したる通り現在のところ巡洋艦の一等二等又は甲級乙級の區別は排水量の大きさによるのではなく、搭載する備砲の口徑に依つてゐる。故に、今假に2.000噸そこそこの軍艦でしかも速力も僅かに10ノット位であつても、20糎砲をたつたT門搭載したら條約上立派な甲級巡洋艦又は一等巡洋艦となるのである。この寫眞中ちよつと奇異の感じを與へると思ふのは、舷側に點々と見える白の突起物であるが、これは舷側に取付けられた風取である。尚6門の高角砲は2本の白線を記した前部煙突附近にある。

一等巡洋艦 羽黒

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