岡山城月見櫓

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岡山城

月見櫓は、岡山城本丸を構成する一二三の段の二段目に当たる中の段の北西角を固める隅櫓で、池田忠雄が岡山城主であったときの城郭整備に伴い、元和年間から寛永年間前半の時期(1620年代)の建築と判断されています。構造は、一部地下付きの塗籠造り本瓦葺き二階建てで、城外(北西)側から眺めると二層の望桜型の様相を示し、城内(南東)側から眺めると三層の層塔型の景観を呈しています。規模は、地階と一階が桁行(東西)三十二尺三寸(9.79メートル)・梁間(南北)二十六尺二寸(7.94メートル)・二階が方形で桁行・梁間とも十六尺五寸九分(5.03メートル)、棟高四十五尺四寸(13.67メートル)です。(後略)
(看板引用)

岡山城月見櫓

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