宇貴多秀家が築いた中の段の西辺石垣
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岡山城
石垣の本来の高さは10mほどあり、下の段から積まれています。頂部は壊れていますが上方の高さ約3m分を露出展示しています。石は主に花崗岩で、加工を施さない自然石を横向きに積んでいます。石垣の傾斜は58度で、城の石垣としてはずいぶんと緩やかです。また、上方ほど傾斜が急となる「反り」の技法をとらず直線に立ち上がり、古い時期の特徴を持っています。
(看板引用)
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