この石垣はどこまで続く
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岡山城
北へは、展示施設の壁を越えてあと25mほど真っ直ぐ延び、そこで103度の角度で北東に折れ、中の段北東で露出展示している石垣に繋がります。また、南は石垣としては残っていませんが、施設の壁から10mほどの所で鉤折れし、さらに10mほどの所で東に大きく向きを変えたと見られます。中の段では宇貴多秀家が築いた石垣のすべてが覆い隠されるまでに拡張工事が行われていたのです。そうしたことを含め、安土桃山時代から江戸時代前期の間に中の段が改造されていった過程が、発掘調査でわかりました。
(看板引用)
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