史跡高知城跡@

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高知城

御台所屋敷跡は本丸西、獅子の段下に位置する丘陵部に造られた出丸状の曲輪です。東から西に下る地形で、中程の斜面部で上段と下段に分かれています。上段部では中世(鎌倉〜戦国時代)の土師質土器、瓦質土器、銅銭などや中世(江戸時代)の焼塩壺、多量の瓦類が出土しました。大高坂山は山内氏の築城以前にも、南北朝時代(1336〜1392)には大高坂松王丸らの居城として利用され、天正16年(1588)には長宗我部元親が居城をここに移した経緯があり、出土遺物はそれぞれの時代に該当するものと思われます。
(看板引用)

史跡高知城跡

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