あめりかなでしこ

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維新後舶來し、庭園に栽培する花草にして、在來のハマナデシコに近き種類なり、葉は披針形にして、鋭尖萼筒下の苞は萼筒より長くして細く尖る、花の直經四五分多數密?す、其色種々あり、又重?のものあり、莖高さ一二尺、五月頃開花す。

あめりかなでしこ

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